御祭神は、田心姫命（素盞鳴尊・天照大御神の間にお誕生した３女神の一柱、福岡県宗像大社より勧請）で、縁結びの神様として有名。神功皇后が三韓遠征からの帰りに参拝されたという伝説があり、旧八部郡北野村の鎮守社として崇敬を集めていました。
御祭神は天忍穂耳尊(天照大御神八柱第一位兄神で天孫瓊瓊杵尊の父君)で厄除けの神様として信仰が深い。生田大神裔神、菟原郡生田村二宮村の葺屋ノ荘（旧葺合区）の氏神として古くから厄除開運の信仰があり氏子の篤い崇敬を受けています。南部道の稽古をしています。
ご祭神は湍津姫命(天照大御神の御子)をお祀りし、交通安全・商繁盛の女神様として崇敬篤い神社。西国街道沿いで昔は周りを森が囲み、遠方からもよく望めて目標となっていた。昔はアヤメが有名で、神社の境内に清水の井戸があり、航海中の飲料用として大切にあつかわれました。
ご祭神は市杵島姫命(天照皇大御神と素盞鳴尊と誓約の際にお産れになった五男三女神の一柱)をお祀りしています。市杵島姫命は弁財天様とも言われており、福の神、芸能の神、智徳、財宝、「えんむすび」 の神様として篤い信仰をえています。
ご祭神は天穂日命(天照大御神と素盞嗚尊が誓約したときにお生まれになった五男神の一)をお祀りしており、日本の国土開発のため天照大御神のお使いとして努力された神様です。出雲国能義郡天穂日神社より勧請されました。開発と厄除けにご神徳のある神です。
平清盛公が兵庫津の整備で経が島建設のために兵庫駅北にあった塩槌山を切り崩し埋立てに使ったところ暴風雨で工事が進捗せず、山には大己貴命を祀った祠があり神の怒りのためであった。そこでこの地に社殿を建立して大己貴命を遷座したところ風雨も収まり兵庫津の開港が実現したということです。また国後・択捉航路開拓のために出航するのに先立って、高田屋嘉兵衛が七宮神社を参拝し、３隻の模型船を奉納して海上安全を祈願しまし
旧西国街道・柳原の元禄以前からある兵庫津庶民の杜で柳原のえべっさんとして有名。昔、西宮神社から兵庫津まで神幸渡御が行われており神輿の行在所となっていた場所に西宮神社から遷座し一社として創建されました。
桜の名所として知られる護国神社。兵庫県東部の英霊を受け持つ。兵庫県にはもうひとつ、姫路に護国神社がある。護国神社って靖国神社のローカル版。国のために命を捧げた人を祀っています。
