蕎麦やラーメンとカレーのセットってお得感あるからついつい頼むこと多いけど、そのほとんどはお互いの味を殺し合ってるんだよな。でも、ここのは素晴らしい。単品だけでも歴史を感じる相当に旨いカレー、それとラーメンとの調和がまた素晴らしい。
和食屋さんがランチに出すサラサラのビーフカレー。付け合せのおかずやらなんやらでコスパの高さは都内屈指。カレーのクオリティも相当に高いです。知られてない隠れた名店とはこういう店のことを言うんです。
デリーのカシミールの影響をほんのり受けてる黒カレーが有名な店。でも、個人的には黒よりもインドカレーの方が好き。そして、インドカレーよりも頼む頻度が高いのがドライカレー。たまに無性に食べたくなるんだよな。
京橋にあるドン・ピエールの料理長が作ったカジュアル店。卵が乗っただけの何気ないカレーに見えるけど、このオムレツ完璧です。さすが一流のシェフが作っただけある。カレーとのバランスも良く上品な味。
立ち食い蕎麦屋が出す本店的なインドカレー。隠し味にそばつゆも使ってるせいもあってか、蕎麦とカレーを交互に食べた時の調和が素晴らしい。こんな旨いカレー出すくせに蕎麦屋というだけあって、自家製麺のそばも旨い。このセットが600円なんて他で何も食えなくなるよ。
京橋の裏路地に5、6年前にオープン。新進の店の中では群を抜いてクオリティ高いオリジナルなカレーを提供している。個人的なオススメは辛口伊達軍鶏とキーマのツインカレーに青唐辛子のトッピング。
御無沙汰してます。貴店のナンが好きでした。でも、ライスとポークカレーばかり注文してた気がしますw あと、チベット風のスープカレーをまた食べたいなあ。ネパール系の店で時々スープカレー頼むのですがどれも今ひとつで、またmayaで食べたいなあと思っちゃいます…
辛いカレーで有名な店。でも、辛さが売りではなく本格的な日本式インドカレーが食べられる美味しいお店。特定のスパイスの香りを強調させ過ぎないソリッドな辛さと旨味で勝負するカレーは好感度高い。
変な店名だよね。その名の通り、微妙に日本人の好みを研究した味になってますw （一旦閉店して別の店に変わったようです…）
代々木の美味しいインド料理屋さん。カレーはもちろんタンドール料理がどれも旨い。それと、ランチのカレーのクオリティがこの手の店としては素晴らしい。インド料理屋のランチってどうしても作り置き感出ちゃって気が抜けた味の店が多いんだけど、この店はランチでも味が落ちないんだよね。
街の規模の割に何気にカレー激戦区の代々木にある人気店。この店はカレー自体のカタルシスを求めるよりもオーガニックな素材の味をカレーに絡めて楽しむのが良いかと。キーマに別のルーをかけて食べるのがオススメ。
スープカレーに玄米ごはんと海苔。この和なハーモニーが良いね。オススメはラムと野菜のスープカレー。北海道の味がします。ジンギスカンで育った人間ならではの味わいに北海道出身の自分もほっこりした気分になります。
ダジャレのような店名だけど、質の高いお店です。こではハーフ＆ハーフで好みのカレーを2種頼むべき。ハーフと言うけどハーフの量じゃない。俺が初めてルーを余らせた店がここ。これで1000円切るのはコスパ高し。オススメはほうれん草のカレーかな。
その昔原宿にあった名店GHEEの遺伝子を引継ぐお店。辛いビーフがまさにその味だけど、辛さだけでなくクセが強いので好みが分かれるところ。キーマやチキン等他のカレーは誰でも美味しく食べられると思う。
札幌のスープカレーのお店は東京にもたくさん進出してきてるけど、その中では個人的にここが一番。看板に3度食べたらクセになるみたいなこと書いてあったんだけど、ホントにそうだった。1度目はさほど刺さらなかったのに3回目でまんまとはまってしまった。
僕のホームタウン通称奥原宿界隈は何気にカレー激戦区。その中でも特に個性派かつ本格派な店がここ。見た目もアイデアも良し。スパイス使いもなかなか。ただし、自分の好みよりはやや重めな感じかな。
あのお洒落インドレストラン シターラ系列のお店。お洒落インドレストランなんて言ってしまったけど、クオリティ高いお店です。南北インドの料理各種を上品な味に仕上げてます。値段はまあちょっと高め。
ベジタリアン向けのインド料理屋ですが肉食派の人にもオススメ。ナタラジカレーに入ってるゴロゴロしたものは日本で言うおからの団子みたいなものなんだけど、ミートボールにしか思えない食感です。
代々木でNo.1のカレーはここ。裏路地入った住宅街の中にある小さなバーがランチに出してるカレー。たった数十杯だけで終了なので早めの時間に行くべし。チキン、茄子と挽肉、ほうれん草の3種を日替りローテーションで出してます。オススメは茄子と挽肉。
この店はコンセプトの勝利だよね。はっきり言うとカレーとしてのカタルシスを求めると物足りない店です。だって、店長さん辛いのがからっきし苦手なんだもんw でも、見方を変えてカレーソースで炒めた熱々の野菜料理として味わえば評価がぐっと上がる店。
美味しいカツカレーはどこ？と聞かれてまず最初に勧めるのがこの店。しかし、正確に言うとこれはカツカレーではなくとん丼。つまり、主体はカレーではなくカツなのだよ。カレーはカツを引き立たせるための影の存在。その辺のコンセプトがしっかりしてないカツカレーは単に満腹感を味わうためのジャンクフードだよなあとつくづく思う…
大久保にある小さなカウンターだけのお店。まあ、普通の人は入りたくなるような外観ではないんだけど、そこがまた個人的にはそそられる。牛すじカレーだけのメニューで並盛がなんと350円。それがまたなかなか旨いんだよね。
吉祥寺のカレー文化というものがあるとしたら、それは喫茶店カレーの歴史の話かもしれない。今でこそいろんな専門店あるけど、吉祥寺って喫茶店で出すカレーがどこもかなりレベル高かったんだよなあ。この店もその一つ。スパイス効いた割とあっさりめの欧風カレー。
僕の中では吉祥寺カレーの新興勢力的な店なんだけど、もはやなんだかんだ老舗になりつつあるのかな。古くからの喫茶店カレーから世界各国のいろんなカレーをアレンジしたオリジナルカレーまでいろんなタイプのカレーを楽しめる店。
このお店も開店時からの付き合い。いや、店主とはその前からか…w 10数年間の味の変遷を知ってるだけに、7、8年位前の長粒米にシャバシャバなルーをかけて食べてたあの頃の味が最高だったなあと。随分と大衆向けにアレンジされた今のカレーを食べて時々寂しくなるけれど、それでも吉祥寺ではここが今もNO.1！（閉店して阿佐ヶ谷に黒猫茶房というカフェを開店しました）
名物はやはりザイカレー。ボリュームもあるし、ぱっと見こってりしてそうなんだけどトマトの酸味と程よい辛さで割とさっぱりしてるので美味しく食べ切れます。店もゆったりとしていて落ち着ける空間。
ベトナム料理のお店が出すランチの鳥カレー。これがなんと（13時半以降なら）400円！いや、このクオリティのカレーがたったの400円なんて信じられないですよ。安い割に旨いのではなく、こんなに旨いのに安いんです。ルーはサラサラ系、それなりな辛さと甘みや旨味のバランスがすごく良いです。
原宿キャットストリートの最奥にあるぱっと見普通の洒落たカフェだが、この界隈では最も上質なインドカレーを出す店。余計な油を使ってないので、見た目よりも爽やかな味。
これこそまさしくお家のカレー。お家風カレーの店っていろいろあるけど、やっぱりどこもお店のカレー。でも、ここはまさしくお家カレー。ここでは麦ごはんで食べるのがオススメ。僕の心の中の密かな名店です。
もう説明する必要ないよね。誰もが知ってる有名店。たしかにクローブの香りが印象的な独特のスパイス感あるこのカレーはクオリティ高いです。でも、好みは真っ二つに分かれるだろうなあ。個人的には僕の好きなラインでは無いですが、たま～に食べたくなる感じ。
老舗が立ち並ぶカレー激戦区の中では割と新しい店だが集客では負けてない人気店。札幌のスープカレーとはちょっと違うオリジナルな味。コクと旨味が強いので最初の一口で美味しさのインパクトが口中に広がる。ただしその旨味がやや強過ぎるので、もう少しあっさり目で繊細な味を求める人には飽きられやすい味かもしれない。
世界一美しいカレー。この透明感溢れる赤いスープに感動する。真っ赤で辛そうに見えるかもだけどパプリカによる色付けなので辛くないよ。むしろ甘い。そのパプリカに相当にこだわったらしい。色と香りが最高になる高級なパプリカを使用とのこと。音にこだわるジャズ喫茶の店主ならではのこだわりをカレーにも注ぎ込んだ名作。これは必ず食うべし。
中国茶専門店で食べるカレー。ココナッツミルクを使ってるのに案外サッパリしてるのはお茶っ葉が入ってるからっかな。同じくココナッツ使うスリランカのカレーに入れるカレーリーフからの応用かとも思われる。ちなみにお客さんはほぼ全員女性です。
この手の店にはありがちなんだけど・・・ランチバイキングは正直お勧めしません。でも、夜のメニューは悪くないよ。なかなか美味しかった。インド料理屋のランチってほとんどの店が安くてお得なようで質が悪すぎるんだよな。
欧風カレーの店。割とオーソドックスの味だけど、カレーの命とも言われる玉ねぎを店名にしてるだけあって、素材にこだわり丁寧に作られた味はクオリティ高いです。こういう店って推せるんだよなあ。
押上から歩いて10分位の住宅街の真ん中にある古民家風のお店。ここ平日のランチでも予約しないとなかなか入れない人気店。おそらく店の雰囲気とかも含めて人気なのだろうが、カレー自体がとにかく素晴らしいです。どちらかというと南インドの影響がやや強い創作カレー。ここのカレーはミールスみたいにご飯の上で野菜と2種のカレーを混ぜたりしながら食べるのが良いかと。単品での旨さから混ぜた時の旨さの変化が堪らない。
この店は褒めちぎることも貶すこともどっちもできるね。店に入る瞬間から次から次とお皿が運ばれてきて食べ終わるまでビックリの連続！まだまだ俺の知らないカレーの世界があるもんだ。ま、アジトのような入口の重厚な扉を一度開けてみる価値はあると思うので気になった人はぜひ。
立ち食い蕎麦屋が出す本店的なインドカレー。隠し味にそばつゆも使ってるせいもあってか、蕎麦とカレーを交互に食べた時の調和が素晴らしい。こんな旨いカレー出すくせに蕎麦屋というだけあって、自家製麺のそばも旨い。このセットが600円なんて他で何も食えなくなるよ。
もう何年も行ってないのだけど・・・いつの間にかラーメンとスープカレーがメインの店になってる？！ 昔のあの名作チキンカレーはまだ健在なのだろうか・・・。でも、新しいメニューもこれはこれで気にはなるなあ。
旧伊勢丹のビルの地下に昔からあるとても古いお店。ひっそりと営業はしてるけど、いつもあまり人が入ってないんだよね。なぜ何十年も営業続けてられるのか謎の店。もう10年以上行ってないから、味の記憶がぼやけてきてるから久々に食べたいな。
元は夢民の支店でしたが何年か前から名前が変わりました。味も微妙に変わったような…。夢民が閉店してしまった後もこの店があるのは嬉しい反面、やはり高田馬場の夢民と比べてしまうと残念な気持ちに…
代々木店が成功し、池袋駅に続く３店舗目かな？この店はコンセプトの勝利だよね。はっきり言うとカレーとしてのカタルシスを求めると物足りない店です。でも、見方を変えてカレーソースで炒めた熱々の野菜料理として味わえば評価がぐっと上がる店。
このカレーにはビックリしたよ。ごはんの上に乗った野菜、そして中央にある茶色い物体…。これが何と揚げパン！ここにシャバシャバのオニオンカレーソースをぶっかける。これ、一歩間違えるとただのジャンクフードになりそうなのが、ちゃんと料理として成立してるんだよね。
カレーにこだわるファミレス ロイヤルホストがオープンしたカレー専門店。たしかにロイホのカシミール食べた時は感動したよ。ファミレスでこんなクオリティの高いカレー食えるのかよ！って。今回も同じカシミールのはずなんだけどなぜだろうな…今ひとつ刺さらない。2度目だから感動しないのもあるけど、どことなくファミレスの味に戻っちゃった気がするなあ。
まだお店には行ったことないんですが・・・きっと美味しい。そのうち行きたい。普段はケータリングのカレーでお世話になってます。そのケータリングのマサラチキンは最高に旨いです。これ一品で神保町あたりにカレースタンド作ってくれたら一気に超人気店になりそうなんだけどなあ・・・
焼き鳥バーがランチに出すチキンカレー。水を使わず玉ねぎ・トマト・ヨーグルトだけで作られたシンプルなカレー。クセがなくさっぱりしていてとても食べやすいこのカレー、好感度大。
明治時代から続く老舗の洋食屋さん。欧風カレーとしては俺が好きな店のひとつ。カレー自体が美味しいのはもちろんだけど、チャツネが素晴らしい。癖がなく上品な味なのでいくら足してもバランスが崩れない。辛いのが好きな人ならチャツネだけでもいける位の絶品。
パンチマハルのチキンカレー。東京発オリジナルのスープカレーとしてはひとつの極み。インドやタイ、ネパール等様々なカレーのエッセンスをMIXさせながら完全に独自の味を作り上げてる。個性的だが偏った癖のない味。基本のチキンも良いがキーマのスープカレーはカレー好きなら絶対に食べるべき逸品。
新宿サンサールのダルバート。ネパール料理屋行ったらまずはダルバート頼むのが良いかと。そこで間違ってもライスじゃなくナン頼んだりしないように。そしてカレーやおかずはご飯の上でいろいろまぜまぜして食べてね。
"ベジタリアン向けのインド料理屋ですが肉食派の人にもオススメ。ナタラジカレーに入ってるゴロゴロしたものは日本で言うおからの団子みたいなものなんだけど、ミートボールにしか思えない食感です。"
