1. 平安宮大極殿跡
2. 平安宮朝堂院跡
3. 唐崎神社
4. 文祢麻呂墓
K.Watch: 文祢麻呂は壬申の乱で大海人皇子方の将軍として活躍し慶雲四年(707)に亡くなった人物。天保2年(1831)にこの地で墓誌が入った銅箱や金銅壺が発見され、現在、それらは国宝に指定され、東京国立博物館に収蔵されている。墓誌にある「壬申年将軍左衛士府督正四位上文祢麻呂忌寸慶雲四年……」の碑文は保存状態が良くはっきりと読むことができる。
5. 竜泉寺(八滝)
K.Watch: 江戸末期に発見された文祢麻呂墓の出土品は、ここ竜泉寺で保存されていたが、明治11年(1878)に当時の帝室博物館(現在の東京国立博物館)に収められた。この時建てられた境内に残る文祢麻呂忌寸碑にはこれらの経緯が詳細に漢文で四面に刻まれている。
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