世界遺産 2004年登録 紀伊山地の霊場と参詣道 金剛峯寺として構成資産に組み入れられ、伽藍地区、奥院地区、大門地区、金剛三昧院地区、徳川家霊台地区、本山地区の6地区ならなる。
世界遺産 1992年登録 アンコールの遺跡群 その昔、シャムとカンボジアが戦争になった時、 カンボジアの王子がかくまわれた場所ということで、 隠し子という意味のバプーオンという名で呼ばれる ようになったといわれる。
世界遺産 1992年登録 アンコールの遺跡群 アンコールトムの王宮エリアの中心に残るピミアナカス寺院。王族が参加する儀式の場で、 「天上の宮殿」という意味の名前を持つ。
世界遺産 1992年登録 アンコールの遺跡群 ジャングルに覆われた寺院。トゥームライダーのロケ地になっていたり、ラピュタのモチーフになっていたりとか言われています。
世界遺産 1992年登録 アンコールの遺跡群 構成資産のロリュオス遺跡群のひとつ。ロリュオスを王都として造営したインドラヴァルマン一世の 命によって作られた貯水池インドラタターカの真ん中に、 その息子ヤショーヴァルマン一世が893年に祖先を祀る ために作ったヒンドゥー教の寺院。
世界遺産 1992年登録 アンコールの遺跡群 構成資産のロリュオス遺跡群のひとつ。881年にインドラヴァルマン一世によって築かれた ヒンドゥー教の寺院で、最初のピラミッド型寺院。 アンコール･ワットやバイヨン同様にメール山を模していて、 そのルーツとなっています。
世界遺産 1992年登録 アンコールの遺跡群 構成資産の一つ、バンテアイ・スレイ。1998年9月に訪れた時、バイタクでここまで行くのに、結構追加料金を払った記憶がある。
世界遺産 2007年登録 ラヴォー地区の葡萄畑 2008年に連れて行ってもらったことがある。
世界遺産 2002年登録 ライン渓谷中流上部 ネコ城と呼ばれるノイカッツェンエルンボーゲン城。対岸にあるラインフェルス城を守るために、軍事基地として建てられた。現在は古城ホテル。
世界遺産 1990年登録 モスクワのクレムリンと赤の広場 モスクワのシンボル赤の広場。共産主義で赤の広場なのではなく、「クラスナヤ広場」のクラスナヤには古代スラブ語で「美しい」という意味もあって、本来はそういう意味だったらしい。
世界遺産 1990年登録 モスクワのクレムリンと赤の広場 赤の広場の北側に建つ赤が印象的な国立歴史博物館。内装も綺麗です。赤の広場に来たついでに見ようと思いましたが、しっかりと時間をとってきた方が良かったです。
世界遺産 1990年登録 モスクワのクレムリンと赤の広場 クレムリンへの入場チケット売り場はここ。この場所自体はバッファーゾーン。武器庫やダイヤモンド庫の時間指定を狙って行列になる。
世界遺産 1990年登録 モスクワのクレムリンと赤の広場 トロイツカヤ塔から入場して最初に見える教会、十二使徒教会とパトリアーシェ宮殿。大司教の宮殿でもある。
世界遺産 1990年登録 モスクワのクレムリンと赤の広場 ウスペンスキー大聖堂の隣にある小さな聖堂、ローブの堆積の教会
世界遺産 1990年登録 モスクワのクレムリンと赤の広場 武器庫の中で、貴重な宝石だけを集められた場所。190カラットのダイヤモンド、オルロフが見もの。武器庫とはまた別に時間指定のチケットが必要。
世界遺産 1990年登録 モスクワのクレムリンと赤の広場 クレムリンの周りにある20の塔の一つ。クレムリンツアーはだいたいここから入る。先端にはルビーで出来た直径3mの赤い星がついている。
世界遺産 1990年登録 モスクワのクレムリンと赤の広場 クレムリンの城壁にある20の塔の一つ。武器庫やダイヤモンド庫に行く時はここから出入りする。ここも先端にはルビーで出来た直径3mの赤い星が輝いている。
世界遺産 1990年登録 サンクトペテルブルク歴史地区と関連建造物群 世界三大美術館の一つ。 ロマノフ王朝の女帝エカテリーナ2世が、1775年に自分専用の隠れ家（エルミタージュ）展示室を建てたのが起源。
世界遺産 1990年登録 サンクトペテルブルク歴史地区と関連建造物群 ニコライ１世の第一皇女マリア・ニコラエヴナの結婚に際し、その贈り物として建造されたマリインスキー宮殿。現在はサンクトペテルブルグ市議会が置かれている。
世界遺産 1990年登録 サンクトペテルブルク歴史地区と関連建造物群 ピョートル大帝が新しい都、サンクトペテルブルグを外敵から守るために築いた要塞、ペトロパブロフスク要塞。
世界遺産 1987年登録 ブラジリア 首都ブラジリアの国立スタジアム。1974年に開場したこのスタジアを2014年Fワールドカップの際に改修。
世界遺産 1987年登録 ブラジリア ブラジリア・メトロポリタン大聖堂。オスカー・ニーマイヤーの設計。16本の支柱は祈りの手を表す。
世界遺産 1987年登録 ブラジリア オスカー・ニーマイヤー設計の連邦最高裁判所。三権広場に面している。建物の前にはギリシャ神話のテミスをモチーフとした「目隠しの像」が置かれている。目隠しは人の姿や目に見える予断を排除し公平な目で裁判を行うことを意味し、また手に持つ剣は、強さ、勇気を表している。
世界遺産 2007年登録 シドニー・オペラハウス デンマーク人建築家ヨーン・ウッツォンの設計で1959年に着工し1973年に竣工した。建築が対象の(ⅳ)ではなく、人類の創造性の傑作としての登録基準(ⅰ)のみで登録されている。
