スープはあっさり目、トマトの酸味が立つ系(らっきょとか系)。野菜や具材を串焼、または串揚げしてスープに入れているので、食べやすい。素材も、丁寧な仕事で仕上げていて、レベルはとても高い。トマト系のスープカレー好きな人にはオススメかも。辛さは10でも、そんなには辛くないかも
札幌でも老舗のカレースタンド。ルーカレーでは、ダントツに美味い。ご飯は、普通で1合と量多め。その代わり、これでもかというぐらい、頼めばルーを足してくれるので、ケチらずシャバシャバにルーに浸して食うべし。
この世の中には「スープカレー」という食べ物とは別に、「マジスパ」って食い物がある。そう言っても過言じゃない、スープカレー界において頭１つ突き抜けたお店であり、スープカレーブームの火付け役となった名店中の名店。
早朝まで営業していて、すすきので飲んだ帰りに食べるのにおすすめ。すすきのには他にもスープカレー屋は幾つかあるけれど、西側は「龍祈」、東側はここ「SHO-RIN」にいっとけば間違いない。ラム系のスープカレーがおすすめ。
回転を高めるため、本店と違ってスープは一種類。先に注文をレジで行う前金制。かつ水はセルフ。食べ終わった食器は自分で下げる必要あり。喫煙席は数席あります。それと開店当初は選べなかった辛さを、4段階から選択できるようになりました。
札幌駅西の高架下にあるスープカレー屋。市内各地にチェーン展開しているが、ここは「札幌駅近辺で食べられる」というところが重要。味としては、良くも悪くも「平均点」だけれども、札幌に旅行に来て駅近くでどこか食べに行こうと思うならとりあえず俺ならここをオススメしておく。
池袋パルコでスープカレーを出してる「YOSHIMI」が経営する、札幌パルコのスープカレー屋。 YOSHIMIのスープカレーよりも、より札幌スープカレー的なスパイシーな感じの味付けになっている。 まぁ、スープカレー好きがわざわざ食べに行くのとは違うけど、パルコでの買い物帰りにちょっと食事でも・・・っていう時など、デートなんかで利用するにはいい感じかと
すごい人気がある店だが、正直「甘い」。不自然に「甘過ぎ」る。美味しいとは思うけど、俺の好みではない。なんというか「スープカレー（のスパイシーさ）が苦手な人が食べにいくスープカレー屋」という感じ。
東京都内でスープカレーを食べる場合、非常にアクセスしやすい場所にあるお店。正直、札幌のスープカレーのようなスパイシーさとか、具の豊富さなどを期待するとがっかりするが。一度どんなものか食べてみよう、と思う向きにはいいのではないかと。
まだ世に「スープカレー」なる言葉が定着する前、マジスパ登場以前からスープカレーを出している、札幌スープカレーのオリジンの１つである超老舗店。したがって、昨今流行の味付けとは一線を画しているので、その点を理解して訪れるべし。
