大阪天満を代表するイタリアンバル。すごい人気だが実際に安くてボリュームがあって美味しく楽しい店。汚くて隙間風が気になるのはご愛嬌。予約不可。時間帯によっては並ぶ覚悟で。金曜を除く平日の21時前後が狙い目。
南側外壁には一面ミモザの花が描かれており、窓は全てステンドグラス、タイルは店主が職人と一緒に一枚ずつ貼っていったという内装の細かい部分にもこだわったかわいいお店。通常の営業時間は月曜～金曜の12：00～18：00ですが、臨時で土日も営業していることがあります。紅茶はル・パレデテのお茶がいただけます。
ランチでステーキが999円で食べられるので有名なチェーン店。999円でチェーン店だからと言って侮るべからず。結構美味しいんです。お昼もサラリーマンが列を作って待っていますし、ステーキ肉をがっつりと食べたい時にはおすすめです。
オリジナルのスリランカプレート（ミールス）「ギャミラサ（現地語で”村の味”という意味）」で一躍ブレイクしたスリランカ料理店。ギャミラサは平日1200円（マトン・鹿肉・限定カレーは1500円）、土日1500円。バスマティライスの場合+100円。かなり中毒性のある美味しさで、カレーとしてのクオリティも極めて高く、ここ以上のスリランカカレーは関西では無いと思われる。ただしマトンはかなり辛いので要注意。
ロッダグループの2号店。1号店との違いは、店内が広く席数が増えた点と、メニュー数が多い点。1号店の人気メニュー「ギャミラサ」と同じようなスリランカプレート「NUWARAプレート」があるが、ギャミラサとは少しテイストが異なる。手食限定メニューでサイバルキャーマ、木曜夜限定でピットゥ、金曜夜限定でアーッパ（ホッパー）もあり。
大阪マスジド（イスラム教寺院）の隣りにある、本気かつ洗練されたハラール完全対応のパキスタン料理。ビリヤニも美味いが、Pulao（プラオ）が絶品。カレーもすべて美味しいが、なかでもビーフカレーの出来は突出しており、必食。金曜日はビュッフェスタイル（1200円で食べ放題）になり、日本人よりもイスラム諸国のお客さんのほうが多い日があるほど。店主のアバスィさんの接客も素晴らしい。
空堀商店街・旧ヤム邸の2号店。同じスパイシーカレーでも、本店とはメニューが異なる。個人的にはこちら中之島洋館のほうが気合いが入っており好き。ただ、メニューにあるルゥの組み合わせ表が分かりづらい。おすすめはディナーメニューの「ジャンさんのビーフカレー」で絶品。
元は南船場・ヤムカレーの姉妹店にあたる。カレー屋というよりも空堀の町家を改装したおしゃれカフェの様相だが、カレーのレベルはかなり高く、他店には無い多彩さが魅力。特に黒毛和牛とキノコのカレーはおすすめ。ただ、ボリュームが少ないので男性は大盛りにしましょう。2F階段奥に猫が住んでます。中之島ダイビル、梅田のLUCUAそれぞれに姉妹店あり。
昭和12年創業、現在の4代目オーナーシェフ時に大幅リニューアルされた、香港の地元料理に強い拘りを持つ名店。ランチは焼味飯、海南鶏飯（超オススメ）、海南烤鶏飯、 ワンタン麺、ねぎそば、もやしそばの6種類で、 焼味飯、海南烤鶏飯は売り切れるのが早いので注意。別途大盛りも可（ご飯物は＋350円、麺類は＋250円）。 ディナーはおまかせコース8,000円～で、ランチと打って変わってかなり独創的な展開。
北新地ランチでお肉が食べたければここ！一番人気の「牛ロース」、「豚ロース」、牛と豚と「ミックス」、「牛タン」などが食べられます。13時以降であればそれら3種のよくばりミックスも食べる事が出来ます。お肉のボリュームにプラスして生卵とキムチも食べ放題で930円なのでガッツり食べたい人にはオススメのお店です。
