江戸時代後期の武士、文人画家、蘭学者。三河国田原藩（現在の愛知県田原市東部）の藩士であり、のち家老となった。通称は登（のぼり・ただし一部の絵には「のぼる」と揮毫）、諱は定静（さだやす）。号ははじめ華山で、35歳ころに崋山と改めた。…説明の駒板は最高裁判所前の公園にあります。
【国宝】「旧東宮御所」...皇太子明宮嘉仁親王、のちの大正天皇のための御住居として明治42年に建設された宮殿建築です。明治期におけるわが国最大の記念建築であり本格的な西欧の建築様式を採用しつつ彫刻等の装飾にはわが国独特の主題を用い、精緻な工芸技術が駆使されており、意匠的に高い価値があります。
昭和9年竣工、竹中工務店、1000万円。現在は2階の旧役員室まで見学できる。「定火消御役屋敷、諏訪主殿頭」跡。この屋敷で定火消同心の子として歌川広重が誕生。幕府が旗本を頭として組織した「定火消」、大名が組織した「大名火消」、南町奉行大岡越前守忠相の指導で町人を組織した自治消防の「町火消」である。
慶応4年（1868）4月25日、新選組局長であった近藤勇は、中山道板橋宿手前の平尾一里塚付近に設けられた刑場で官軍により斬首処刑されました。その後、首級は京都に送られ胴体は刑場より少し離れたこの場所に埋葬されました。
エリスマン邸のすぐ隣にあります。マクガワン夫妻の住居だったそうですが、関東大震災で倒壊し、現在は地下室を残すのみとのことです。一部、床のタイルが残っている部分もあり、当時が偲ばれます。
首かけ・・・というのでちょっと怖い想像をしていたら、道路拡張のために切り倒されるところだったこのイチョウを、公園の設計者が「首にかけても移植させる」と言ったことからこの名がついたそうです。本当に大きくて立派なイチョウでした。
山手111番館の建物は横浜山手聖公会やベーリックホール、根岸競馬場観覧席などで知られるアメリカ人建築家J.H.モ－ガンの設計によるもので、1926年（大正15年）に当時横浜で両替商を営んでいたラフィンの居宅として現在地に建築されたものだという。 続きを読む
Near Minatono-Mieruoka Park, the former Residence of the British Consul General was built in 1937. The simple interior is a let-down after seeing the stately exterior. Free entrance.
山手234番館は、やはり山手本通り側から見た建物の意匠が美しく、緑の木々をまとって建つ姿は昭和初期の山手の風景を彷彿とさせて趣がある。山手234番館の東側には、観光客にも地元の人たちにも人気の「えの木てい」が隣接、さらに横浜山手聖公会が並ぶ。山手本通りを挟んだ北側には元町公園の本園部分が広がり、その敷地内にエリスマン邸が建つ。山手観光の中心地的な一角であろう。 続きを読む
Built in 1930, Berrick Hall was the former home of British trader B.R. Berricks. It is the largest of the Western-style houses in the Yamate district, and well worth a visit. Free entrance.
「山手イタリア山庭園」の幾何学的なデザインの美しい洋風庭園の東側、一段下がったところに「ブラフ18番館」が建っている。関東大震災後に外国人住宅として建てられた建物という。 続きを読む
「山手イタリア山庭園」の一角に「外交官の家」が建っている。この建物はもともとは1910年（明治43年）に渋谷の南平台に建てられ、内田定槌（さだつち）の私邸として使われていたものだ。内田定槌は明治から大正にかけての外交官で、そこから「外交官の家」の名がある。 続きを読む
明治四十四年（1911）日清戦争後の好景気で貿易量の増加にあわせて大蔵省臨時建築部の妻木頼黄の設計による。鉄骨はドイツから輸入しリフトやスロープなどを設けてあり当時最新鋭だった
一般社団法人学士会は旧帝国大学(現、東京大学)系大学の出身者を主な会員とする一種の同窓会のような組織です。この学士会の事務局が置かれている学士会館の正面玄関前に「東京大学発祥の地」と書かれた石碑が置かれています。
野口 英世（のぐち ひでよ、1876年（明治9年）11月9日 - 1928年（昭和3年）5月21日）は、日本の細菌学者。福島県生まれ。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E5%8F%A3%E8%8B%B1%E4%B8%96
【国指定重要文化財】...旧丸の内大名小路（現在の丸の内３丁目）にあった鳥取藩池田家江戸上屋敷の正門です。明治時代、当時の東宮御所正門として移されたのち、高松宮邸に引き継がれ、さらに昭和29年(1954)当館に移築されました。(東京国立博物館HPより抜粋)
展示されているのは「熈代勝覧」写しです。三越日本橋本店地下鉄連絡通路に展示されています。『熈代勝覧』（きだいしょうらん）は、文化2年（1805年）の江戸日本橋を描いた絵巻。作者は不明。縦43.7cm、横1232.2cmの長大な絵巻で、日本橋通に連なる問屋街とそれを行き交う人物が克明に描かれる。1999年にドイツで発見され、化政期の江戸の文化を知る上で貴重な史料として注目された。
『ふるさとの 訛なつかし 停車場の 人ごみの中に そを聴きにゆく』…石川啄木の短歌です。「そを聴きにゆく」の「そ」は「それ」の略です。「それ」＝「訛り」のこと…と理解すれば、どのような歌かわかります(^^)。 … 15番線(宇都宮線・高崎線)ホーム手間にあります。
【国宝】指定名称は「鑁阿寺本堂(ばんなじほんどう)」…境内は足利氏の居館跡と伝えられる。本堂の現在の建物は７代足利貞氏により正安元年(1299)に建立されたもので、応永14年(1407)から永享4年(1432)の修理により柱と小屋組を強化して本瓦葺に改められた。その後、室町時代末期までに背面向拝をつけ、江戸時代中期に正面向拝が改造された。
稲付城跡は現在の静勝寺境内一帯にあたり、太田道灌が築城したといわれる戦国時代の砦跡です。 昭和62年（1987）静勝寺南方面でおこなわれた発掘調査によって、永禄年間（1558～1569）末頃から天正10年（1582）頃に普請されたとみられる城の空堀が確認されました。 (北区HPより抜粋)
2000年にトッパン印刷が100周年記念事業の一環で設立し、印刷文化に関わる資料の研究活動•活版印刷などの印刷を実体験することもできます。 古いポスター、チラシ、書籍から最近の印刷物までバラエティ豊かな資料を収蔵しています。
私が選ぶ川崎ランチベスト3。舌の肥えた同僚はカレーを勧める。どれも美味しくてしかも安い。さらに前菜とスープが食べ放題。前菜は生野菜(主にキャベツと人参)、キムチ、漬物、ナムル、チヂミ等。日替りで煮物や餃子等もあり。日によって12時前に満員になるので、その前後をねらって行くと良い。
昭和30年創業の餃子専門店。食べ物のメニューは餃子のみ。小皿に辛子がついてきます。具はキャベツ、ニラ、タマネギと野菜たっぷり。あっさりして食べやすく、カリっと焼き上げた皮がパリパリおいしい。1皿250円。持ち帰りも人気で、売り切れ次第終了です。営業時間：午前11時～売切れ次第 定休日：無休
